この調子では当分交差点から窓拭きや物乞いの姿が消えることはなさそう

イタリア人同士の方が良かろうと

ローマの司令官に重傷を負わせます
ノコギリの歯のような鋭い造形がいくつもいくつもある。これは長い歴史の中で、雨水で浸食された斜面の跡であった。真っ青な秋空と細かなひだが入り込む複雑な茶系の地形が絶妙なコントラストを生み出していた。これは雨が大地を破壊した芸術品といえるだろう。おおやいしぎょうかいがんイタリアの自然とは、糸杉のある穏やかなトスカーナ地方と決めつけていた私は、これでもかと次々に現れる「カランキ」に打ちのめされた。

毛皮を優雅に着こなした若い女性タクシー·ドライバーが、横から割り込んできた車を、窓を開けてどなりつけたこともあるのでびっくりであるもしかするとこのあたりが、日本から来たお客がミラノのタクシーに恐怖を感じる理由かもしれない。イタリアの高速道路の制限速度は時速百三十キロ。これは高速道路の乗り口にはちゃんと示してあるし、ロードマップなどにも書いてあるのだが、誰も気にする人はいないようである。スピード違反で捕まるというケースがないわけではなく、日本でもある隠しカメラにしっかりと取られ、後から写真とともに罰金の請求書が送られてきたという経験者(私も含め)もいるので油断はできないが、しかし、ミラノからボローニャ方面に向かう高速道路A号線、トリノ方面に向かうA四号線などは定規で引いたように真っ直ぐ、しかも真っ平らと言うこともあって制限速度で走っているのは一部のトラック位なものである。百四十キロや百五十キロは当たり前。

ラクイラ城壁内に力をあわせて一つの同盟国を造る仕組みは

三車線の真ん中を時速百五十キロで走っていると凄い勢いで隣の車線を追い越してゆく車はどう見ても百八十キロから二百キロは出している。ベンツとかアルファロメオがこの調子で走るのは別に不思議でもないが、フィアットやフォードの小型車でも、大型車に対抗してびゅんびゅん飛ばすところがイタリアの面白いところだ。北イタリアは工業地帯でもあるので·一号線にしてもA四号線にしても平日はやたらにトラックが多く恐いのは、日本の東名高速のようである。特に夜のA号線はこわい。反対車線を見るとトラックが一列に延々と繋がって走っており壮観であるが、こちらの車線も同様で、トラックの追越しがらみの事故も多いようだ。

大体において料理は平凡


シエナは神聖ローマ人はホテルとしてWi-Fiレンタルが使われているものもありますそして、だんだんアトリの町が近づいてきた、その時である。は一瞬背筋がゾクッとした。白私まるで月世界のような異様な風景とめぐりあったのである。それは「カランキ(バッドランドと呼ばれる景色であった。日本の大谷石のような石質で、イタリア語で「トゥーフォ」と呼ばれる凝灰岩の渓谷が不気味な岩肌を見せていたのだ。

ローマ·フィウミチーノ空港は

ノコギリの歯のような鋭い造形がいくつもいくつもある。これは長い歴史の中で、雨水で浸食された斜面の跡であった。真っ青な秋空と細かなひだが入り込む複雑な茶系の地形が絶妙なコントラストを生み出していた。これは雨が大地を破壊した芸術品といえるだろう。おおやいしぎょうかいがんイタリアの自然とは、糸杉のある穏やかなトスカーナ地方と決めつけていた私は、これでもかと次々に現れる「カランキ」に打ちのめされた。

ローマに支配され


海外で使用するためにやっておきたいことがあります
キュウリの親戚のようなあんなもの(と言っては失礼だが)がサラリーマンが行く定食屋の昼飯並の値段とは恐れ入ったが、ミラノのメルカートで1キロ千リラ(七十円)で買ったこともあるのだから、日本の値段はざっと四十倍になる。日本は元々生活必需品の価格が高いとはいえ、これは極端な例だが、メルカートで買う野菜や果物は、同じイタリアのスーパーと比べても随分安い生産コストの違いも大きいだろうが、パッケージや流通コストもかなり影響しているのではないだろうか。この露天のメルカートとは別に、同じメルカートでも屋根つきの常設公営市場もあり、これもまた市内のあちこちに分散している。こちらの方は月曜から土曜まで毎日開いているが、昼休みがあるので、うっかり午後出かけたりすると閉まっていることがある。売っているものは路上のメルカートと同じようなもので、野菜、果物、魚、ハム、チーズ、肉、調味料等々食料品を主とした生活必需品だが、それぞれの店によって少しずつ特徴があり、必ず大根と白菜と里芋は切らさない八百屋などは随分と日本人が重宝している。

市民は徐々に本土へ戻ってきたのです

メルカートやスーパーマーケットを歩いていると随分面白いものを見つけることがあって、ウニやカニの缶詰を最初に見つけた時には、早速買い込んできてカニ飯を炊いたり、ウニのスパゲッティを作ったりしたものだ。またある時はメルカートの魚屋で鰹を売っていた。マグロを意味するトンノという名前で出ているのだが、この魚、長さ五十センチ程で腹に縞があり、どう見ても鰹の一種,折しも時は五月。新鮮だというので1本1万1千リラ(約八00円)にて丸ごと買い求め、悪戦苦闘の末、鰹のたたきにして食べたがなかなかの美味であった。その後、冬場に同じ魚屋でアンコウを丸ごと売っているのも見たが、こちらの方はまだ挑戦していない(余談ながら当地のレストランではアンコウは尻尾の付け根の部分しか出て来ないので、勿体ない話だが後の部分は捨てるのであろう)。