イタリア郵便当局のお世話になる必要があるのは

断面は丸ではなく四角いのが特徴で

海外定額プランを使ったとします
イタリアの町は戦災のあとも昔の通りに復元された町並みが多いから、町の雰囲気は戦前とそう変わってはいない。明るい太陽を浴びている街角を見ただけでは想像もつかないが、ちょっと気を付けて歩くと厳しい歴史の断片が当時の面影を残す町並みのあちこちで見つかる筈であるイタリアでは各都市の守護聖人があって、その日は休日になる慣習だ。ちなみにミラノでは十二月七日が守護聖人であるサンタンブロージョ(聖アンブロ-ジョ)の日。この日はもちろんミラノの休日で、またスカラ座のオペラ開幕の日でもある。初日のオペラのチケットは一般にはまず入手が困難なので、誰でも楽しめるという訳には行かないが、同じ日に誰でも気軽に楽しめるのがサンタンブロージョ大聖堂前の広場で開かれる縁日である。

お湯を沸かすだけでひと苦労かもしれない。日が落ちれば活動はたちまち停止するだろう。冬には窓や戸と岩の隙間から冷たい風が入ってくるかもしれない。広さも限られているので、持ち物は身の回りの最小限のものにとどめておかねばならないだろう。しかし,どこのサッシでも、ひとつの部屋で家族全員が寝ていただろう。

フランスなどに支配された歴史を持ち

ここでは共同生活は必然なのだ。そしていくつもの家族が横穴でつながり、さらに大きなコミュニティの全体が、日曜日になると洞窟教会に集まったことだろう。人々は水がめを共有せねばならず、お互いをよく知っていて、お互いに犠牲を払いながら助け合いつつ日々を送ったことだろう。おそらく、私を含め、現代の日本人はサッシでの生活に耐えられない。その衛生環境に、その不便さに、濃密な人間関係に。

ローマ皇帝ハドリアヌスが


やはり雰囲気はモンテローザここは作曲家のベルディなども葬られている由緒ある墓地で、大理石と御影石をふんだんに使った門構えが余りに立派なために、初めて見たときには墓地の玄関ではなく、どこかの博物館かと思った位である。そこまで立派でなくともどこの田舎町やひなびた村にも周囲を壁で囲まれた墓地が必ずあり、これまた必ずと言ってよいほど何時も花や灯明が供えられているのは何か日本の田舎のお盆を思わせる心和む光景である墓地ではないが、色々な町へ行くと見かけるのは戦没者の記念碑で、ちょっとした田舎町の広場には必ずと言って良いほど戦没者名を刻んだブロンズがはめ込まれた慰霊碑が建っている(第一次,第二次両大戦の慰䨩が多い)’日本でも同じ様な慰霊碑があるからさほど場違いな感じもしないのだが、よく街角の建物の壁に簡単な説明の石板がはめ込まれ花束が備えられているのを見ることがある。辻毎に祭られているマリア像へのお供えかと思ったらそぅではなく、これも戦没者の慰霊碑なのであった。つまり、第二次大戦中ドイツ軍に対しゲリラ活動を行ったバルチザンが街角のあちこちで銃殺されていたのであるミラノの郊外にビジェバノというこじんまりとした美しい町があるが、ここの十五世紀の城の中庭にも、多分その場所で処刑されたのであろう、イタリア人の若者の名前がいくつも刻み込まれた石板が城壁に墓銘碑のようにはめ込まれていた。どんよりと曇った肌寒い日であったので、思わず背筋がぞくぞくしたのを覚えている。

ローマ時代に造られた海底に沈んだ港もさらに追加した

イタリアの町は戦災のあとも昔の通りに復元された町並みが多いから、町の雰囲気は戦前とそう変わってはいない。明るい太陽を浴びている街角を見ただけでは想像もつかないが、ちょっと気を付けて歩くと厳しい歴史の断片が当時の面影を残す町並みのあちこちで見つかる筈であるイタリアでは各都市の守護聖人があって、その日は休日になる慣習だ。ちなみにミラノでは十二月七日が守護聖人であるサンタンブロージョ(聖アンブロ-ジョ)の日。この日はもちろんミラノの休日で、またスカラ座のオペラ開幕の日でもある。初日のオペラのチケットは一般にはまず入手が困難なので、誰でも楽しめるという訳には行かないが、同じ日に誰でも気軽に楽しめるのがサンタンブロージョ大聖堂前の広場で開かれる縁日である。

簡素化をはかるのです


ローマ大学で法律を学んでいた時
普通のケーブルカーは二台で往復し途中で線路が分かれて上りと下りの車両がすれ違うのだが、この路線は1台のケーブルカが標高差八百メートルを往復している。屋根はガラス張りで、向かいのアルプスがよく見え、展望エレベーターのようでもある我々が乗りに行った時は六月のよく晴れた日曜日というのに、乗客は我々家族だけ。到底黒字経営とは思えずスタッフはたった一人。この乗務員が、切符の発行、改札から、運転、折り返し駅での車内清掃まで全て一人でこなしており、よく働くのには感心した。車内や駅の掃除をするのを見ていると、如何にもこのケーブルカーに愛着を持っている様子が傍目にもよく判り、山の空気同様爽やかであった。

引ったくりといった窃盗被害が多いので

スイス国鉄の職員なのだろうが、この仕事が余程気に入っているに違いない。スイスのイタリア語圏の中心地であるルガノはミラノから車で1時間ほどの、市内に登山ケーブルカーが一カ所あるルガノ湖畔に面した美しい町だが一つは市の南にあるモンテ·サン·サルバトーレで、ミラノからの高速道路がルガノ湖を渡ってすぐにトンネルで通り抜ける!もう一つは市内東側の湖畔に聳えるモンテ·ブレ。何れも標高九百メートルほどの高さだが、ルガノ湖を上から見渡し、アルプスの山々を展望するという点では甲乙付けがたい。どちらも路線が上下の二本に分かれ、山麓から乗ったケーブルカーを途中で乗り継ぐ点も同じだ。どちらかと言えばモンテ·ブレの方が開発が進んでおり、中腹までリゾート·ホテルが立ち並んでいるが、山頂付近は鬱蒼とした森で、夏など実に風が心地よいこのケーブルカー、山麓からの1本目は距離は短いものの完全に無人運転で駅にも車内にも人がおらず、警告灯とブザーが発車時刻を知らせると勝手にドアが閉まって発車したのにはびっくりした。